カレイドスコープ

DVD 第1巻	超獣機神ダンクーガ コンプリートボックス		超合金魂GX-13

カテゴリーを作って全話見ようとした矢先に事故により見逃した前回(T△T)
どうやらタイトルになっていた「赤いダンクーガ」が登場して終わったみたいですね
今回はそのつづきからスタート。外見は赤いダンクーガというよりは赤いボルフォッグって感じ（笑）
ファイバードでもエクスカイザーでも何でもいいがとにかく勇者ロボ似なことは間違いないっ
１人乗りで鳥形態に変形して飛行が可能。これは黒騎士隊の所業と判断しても？
ブラックウイングならぬレッドウイングとか、パイロットは長官の娘とか、ダンクーガと合体できるとか（≧∇≦)

話は変わって帰還したパイロットたちもだんだん集められた法則みたいなものに気がつき始める
その一つの要素が血液型。４人ともバラバラ、歴代のパイロットたちも同じだったらしい…
だからなんだっ！それ以上の進展なしっ（笑）
一方、ジャーナリスト・イザベルはダンクーガの現れた場所を統計してダンクーガ基地を突き止める
一体どんな方法で割り出したのやら、突き止められるドラゴンハイブもかなりお粗末だが（￣□￣」）」
そしてヘリで単身、龍牙島を訪れるイザベル。普通に島の上まで飛んできます
その結果、休暇をたのしむダンクーガのパイロットたちにその姿をあっさり目撃される
本当に秘密基地を暴く気があるのか？防衛システムが自動的に打ち落としても不思議無いが（笑）
自分は絶対に死なないという確信のもと、彼女は動いているのだろう

そんな中、ダンクーガに出撃命令が。ヘリを気にする４人だったがもちろんドラゴンハイブの皆も気づいてた
あえて無視していたようです。そして捕獲、記憶を消去…
やっぱピカッってするヤツつかうのかなMIBみたいに（笑）

現場に到着したダンクーガ。そこには目的地まで突進して爆発する実用的なロボがっ
驚くべきはその装甲。アブソリュートキャノンと断空剣をも跳ね返す不思議物質
解説によると再生力に長けた形状記憶素材で形成されているとのこと…
サラっと言ってるが恐ろしい兵器だ、量産の暁には～以下省略
ダンクーガ級の火力でどうにもならないモンが普通に局地戦で使われているなんてΣ(ﾟ□ﾟ*)
戦力差というか科学力の差がありすぎっ。空飛ぶ爆撃機に竹やりで対抗するくらい無謀
というか明らかにダンクーガ対策に見えるのだが、来ること前提かよっ（笑）
ってわけで絶体絶命のダンクーガ。成す統べなくこのロボと相撲することに（爆）

無様に押され続けるダンクーガ。その時、葵がこのロボの弱点を指摘
なんとこのロボ、定期的に何かを排出するために上部の装甲が開くらしい
なんて笑える設定だ。さてはボヤッキー作だな、間違いないっ（爆）
しかし、その開く部分は小さくてダンクーガでは狙い打てないらしい
なぜだっ。大体の照準でそこへめがけてビームを放てば多少ズレても内部破壊ぐらいできそうだが
そこでくららさんが大活躍。おもむろに操縦席からバズーカを取り出して外へ
手榴弾を投げたと思ったら、その爆風に乗って空へ舞い上がり、葵にキャッチしてもらってその弱点を狙い打つ
その弾丸が着弾する間際に後ろからビームがその弾を包み込み、ロボの内部へ
ビームを撃ったのは赤いダンクーガ。また美味しいところを持っていって終了
ダンクーガには出来ないことが赤いダンクーガには出来るようです。やっぱり１人で操縦してるから？
それだけでは全然説明になってない気がするのだがどうなんだろうか
しかし操縦席に火器を持ち込むのはどう考えても自殺行為でしょ、くららさん
攻撃を受けた衝撃とかで爆発したりしないのか？
たしかダンクーガってリミットが近づくと高温になるはずじゃ…、手榴弾なんてまっさきに誘爆しそうだが（爆）

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