カレイドスコープ

第6話「時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯」

とりあえず無事に三千院家に着いた伊澄
ハヤテに送ってもらったとナギに説明します
ついでにはやくしないとハヤテが死ぬかもと意味深な言葉でナギを焦らすのだった
そのハヤテは以前に追われていた借金取りと遭遇
そこへ伊澄の執事たちも駆けつけテンヤワンヤのお祭り騒ぎに

でもやさしくてかわいい――
命からがら屋敷に戻ってきたハヤテを待っていたのは拷問だった（≧∇≦)
ハヤテの心配をして待っていたナギだったが伊澄の言葉で態度急変
「ちっちゃくてわがままで手のつけられない乱暴者」
それがハヤテの自分への評価だと勘違いしたようです
ハヤテを締め出してご機嫌斜めです。バカバ～カとか言ってましたし
すべてが終わった後に時間差で伊澄の一言が
「でも優しくてかわいい」って。それを早く言ってあげて（≧∇≦)

外傷には耐えれても中からの攻撃には弱いのさ――
ずぶ濡れで何時間も寒空の下に放置されたハヤテは風邪で寝込んでしまいます
みんなに攻められて「うるさい」を連発するナギ。シャナパロですかぁ
そして事態は最悪の展開へ。ナギがハヤテに料理を振舞うことに（≧∇≦)
ナギの選んだ料理は「おかゆ」
ミスター味っ子とグルマンくんを全巻読破していると自信満々のナギ
味っ子はいいけどグルマンくんは微妙だぞ！おかゆで何を模写する気だ（爆）
どっちも小学館でないのが挑戦的ですな
そして完成。見た目は普通のおかゆ。だが隠し味に中性洗剤が入っております
油と洗剤を間違えるとは…、油汚れに強いって書いてある容器が悪いのか
しかし、ハヤテはまずいと言えずに、男のやさしさ全開で全部たいらげてします
さりげなく幼き日の不幸話をマリアさんに打ち明けるハヤテ(T△T)
ありえなくない家庭状況で笑えないのだが…

新キャラ登場の巻――

翌日、すっかり体調も回復したハヤテ
屋敷で見知らぬメイド服の女性に出会います
言ってることはテキパキしてるのだが、動きは完全におっちょこちょい
ハヤテから話を聞いたマリアさんは心当たりがありそうな様子
橘の家のものが来ているとマリアから聞いたナギは誰かを全力で追い返そうとします
さっきのメイドは橘家のメイドでサキという名らしい
掃除をしようとするハヤテは庭の池である男の子と出会う
生意気な言葉の使いようからこいつもやっぱり金持ちなんだろうなぁ（笑）
でなんやかんやでその子がナギの許婚ワタルということが判明して終了

次回予告はエヴァでした、
う～ん、微妙だ、見続けるかどうか…
サービスサービスぅて言ってましたし期待を込めて
もう少し様子を～以下略。こればっか書いてるような(━＿━)ゝ

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