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いきなり最終回。今回はDr.スランプ アラレちゃんです
鳥山明氏の大ヒット作でご存じない方の方が少ないかとおもいます
ペンギン村に住む千兵衛博士が作り上げたアンドロイド・アラレのぶっ飛んだ日常を描いたギャクアニメ
Dr.スランプ アラレちゃん DVD-BOX SLUMP THE BOX んちゃ編 / ほよよ編
作中でペンギン村の住人たちに番組終了を知らせるといった独特の世界を最終回でも発揮
番組終了を知った千兵衛は最終回用の驚くべきメカを発明したと言い放ちメカ作成に精を出す
アラレはいつもどおり学校に通い、それぞれがいつもと変わらぬ生活を送る
その中でさまざまなキャラが登場し、パトカーつぶしなど名物的な演出が繰り広げられる
TVではなつかしのキャラ登場などという番組が流され、登場回数の少なかったキャラもフォローされた
一方、千兵衛の発明を地球のひっくり返るくらいの発明と噂していたタイム君の言葉を耳にしたピー助のオカン
その噂が村中に広がり大騒ぎに。みんな砂煙を上げながら千兵衛の家に向かうのだった
過去、何度となく使われた演出ですね(笑)
アラレの「みんあ集まれ~」という叫び声と共に引いていく画面。
このとき、ペンギン村があるゲンゴロウ島の形が明らかに。「?」形をした島だったんですね
?の一つ離れた島が都会島ってことでしょうか、今頃気づきました
私はこの時、初めて知りましたがもしかしたらもっと早くに出てたかもしれないです(≧∇≦)
そして原作者として鳥山明も登場。原作者も千兵衛の発明の内容を知らないという勿体つけっぷり
死んだはずのマシリトも幽霊となって現れるなど、たぶん間違いなくキャラ総出演(笑)
その間、ただ延々と順番にキャラたちが登場するだけでこれといった内容はなしっ!
そしてファンファーレと共に「最終回ロケット」が発射。
大気圏外まで到達したロケットの先がパラシュートで元の位置に落ちてきます
そのカプセルから現れたのは「おしまい」と書かれた旗を振るロボット、バイナラとか言ってますけど…
あまりのくだらなさに袋叩きにされる千兵衛。その後、キャラが好き勝手に喋りだし無法地帯に
最期はアラレが「せーのっ、バイちゃ~!!」でキャラの詰め込まれたカットで終了。
前に紹介した「ドラゴンボールGT」の最後のカットと同じだ…
最終回全体の流れとしては「うる星やつら」を彷彿させるものがありました
やっぱりギャグアニメって終わり方が難しいのでしょうかねぇ
うんちを棒に刺して走り回る眼鏡ッ子は当時、かなり衝撃的でした
親から見ちゃいけませんとかPTAがクレームをつけるなどの影響で逆に人気に火がついたように思います
スッパマンやニコちゃんが人気でしたが、個人的にはスコップくんが好きでした。完全なパクりキャラですけど
あとはクリキントンの親父がいい味だしてて密かに好きでした(≧∇≦)
ペンギン村グランプリものなどスポット的に見ても楽しめる点でやはりギャグアニメは見やすい
原作終了後はオリジナルストーリーでがんばったようでしたがパワー不足感がありあり
終わり方がなんだか尻つぼみで残念な印象を受けた作品でした、原作と同じでしたけど(笑)
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その中でさまざまなキャラが登場し、パトカーつぶしなど名物的な演出が繰り広げられる
TVではなつかしのキャラ登場などという番組が流され、登場回数の少なかったキャラもフォローされた
一方、千兵衛の発明を地球のひっくり返るくらいの発明と噂していたタイム君の言葉を耳にしたピー助のオカン
その噂が村中に広がり大騒ぎに。みんな砂煙を上げながら千兵衛の家に向かうのだった
過去、何度となく使われた演出ですね(笑)
アラレの「みんあ集まれ~」という叫び声と共に引いていく画面。
このとき、ペンギン村があるゲンゴロウ島の形が明らかに。「?」形をした島だったんですね
?の一つ離れた島が都会島ってことでしょうか、今頃気づきました
私はこの時、初めて知りましたがもしかしたらもっと早くに出てたかもしれないです(≧∇≦)
そして原作者として鳥山明も登場。原作者も千兵衛の発明の内容を知らないという勿体つけっぷり
死んだはずのマシリトも幽霊となって現れるなど、たぶん間違いなくキャラ総出演(笑)
その間、ただ延々と順番にキャラたちが登場するだけでこれといった内容はなしっ!
そしてファンファーレと共に「最終回ロケット」が発射。
大気圏外まで到達したロケットの先がパラシュートで元の位置に落ちてきます
そのカプセルから現れたのは「おしまい」と書かれた旗を振るロボット、バイナラとか言ってますけど…
あまりのくだらなさに袋叩きにされる千兵衛。その後、キャラが好き勝手に喋りだし無法地帯に
最期はアラレが「せーのっ、バイちゃ~!!」でキャラの詰め込まれたカットで終了。
前に紹介した「ドラゴンボールGT」の最後のカットと同じだ…
最終回全体の流れとしては「うる星やつら」を彷彿させるものがありました
やっぱりギャグアニメって終わり方が難しいのでしょうかねぇ
うんちを棒に刺して走り回る眼鏡ッ子は当時、かなり衝撃的でした
親から見ちゃいけませんとかPTAがクレームをつけるなどの影響で逆に人気に火がついたように思います
スッパマンやニコちゃんが人気でしたが、個人的にはスコップくんが好きでした。完全なパクりキャラですけど
あとはクリキントンの親父がいい味だしてて密かに好きでした(≧∇≦)
ペンギン村グランプリものなどスポット的に見ても楽しめる点でやはりギャグアニメは見やすい
原作終了後はオリジナルストーリーでがんばったようでしたがパワー不足感がありあり
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