エウレカの扱いに関してレントンとホランドがまたもめます
レントンはエウレカを早く病院に運ぶようホランドに意見しますが、医療や科学ではどうしようもないことをわかっているホランドはレントンの言うことを無視します
俺がリーダーだ。という一言で子供を納得させようとしても無理でしょ
かといってアレコレ説明するのも…
そんな中、ある高僧を助け出すという仕事の依頼が入ります
ホランドはこの仕事を受けることを決定
エウレカの事を想うレントンはまた、お金のためなら…
っていう解釈をしてしまいます。
このあたりは成長してませんね。
お金のためだけに仕事はしないってわかったはずじゃ…
ところが、ミッション中にホランドが軍に見つかりえらいことに
数機のKLFに囲まれていたぶられます
こんな状況になったことをレントンは得意気にホランドの自業自得だと罵倒します。その言葉にキレたタルホがガキのレントンにいちいちホランドの行動理由を説明。少年を戦闘に駆り立てるのでした。
どう考えてもむごい。
自分の男を守るためなら女、子供も関係ないってか
「子供を戦争に巻き込む…私あなた達の事嫌いです」
って隣の金髪お姉さんなら言ってるだろうが(≧∇≦)
ここからがエヴァっぽかったです
初号機暴走?S2機関を取り込みますかぁ(笑)
自分が何も知らなかったことに、自分の考えが子供だったことに、自分がエウレカを守れなかったことに少年は怒りの力を借りてKFLに向かっていくのでした
そして、人の命を奪うことに…
この後、どうなるんだうレントンは。
やっぱり砂漠の虎さんも言っていたが、はじめは手が震えても慣れていくのか人を殺すことに…
ニルヴァーシュへの影響もありそうな感じですし、しばらくは戦闘はなしで昔話だの、また訳のわからん精神世界のお話になりそうな感じでした。
最後まで読んでくださってありがとうございます
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