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（PS2）うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版)

狂乱キャラ、ハウエンクアによって次々に占拠されていく国々
クーヤのお飾り度は益々上昇。プライドだけでは人の上には立てないのが悲しい現実
他国の皇、ハクオロに相談しにいっていること自体がクーヤの甘さを表してますね
でまぁ当然苦しんでいる民を目の前にして己の矜持を貫き通す度量もないわけで…
そして挑発にのって全土統一を宣言し、他国へ対して宣戦布告しちゃいます
発明時、人類にダイナマイトや原爆が早すぎたように、
未熟な種族にはアブ・カムゥは過ぎた兵器だったみたいですね
破壊と殺戮にしか利用できないというのは種族の無能を他国に知らしめているだけとわからない悲しさ…

遂にはオンカミヤムカイにも侵攻
ゲンジマルの声ももうクーヤの耳には届かず…、力こそが正義って感じです(T△T)
そして遂にトゥスクルにもその魔手がっ
到底対抗できないと判断したハクオロは都を放棄して避難することを選択
民の避難する時間を稼ぐためベナウィたちがハウエンクア率いる軍を食い止めることになります
ここらでかっこよく死んでしまうキャラが出そうな感じです
「悲しいけどこれ、戦争なのよね！」
って感じで捨て身の特攻を見せるのは誰だ（いやまだ死ぬって決まってない
それにしてもハウエンクアがどんな惨めな死に様を晒すかが楽しみだ
さらにここまできたらクーヤもタダでは済んで欲しくない
まさかのお咎めなしなんてことになったらそれこそ白けてしまいますから
ハクオロの中のよからぬものの力で全てを叩き伏せるのかなぁ

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