海皇紀 28巻 川原 正敏 (講談社)
「修羅の門」以来、川原氏の作品はよく読んでいます。海皇紀もその一つですね
と言っても修羅の刻とこの作品ぐらいしか新刊はでてませんが(≧∇≦)
以下ネタばれしてますので嫌な方は読まないでください
28巻の内容は薄いですね。つなぎ的な話なので盛り上がりに欠けます
ジーゴの協力を得るため、単身ジーゴの本拠地に赴くファン
そこでジーゴの大長に興味を持たれたファンは、その孫娘と結婚するよう迫られます
ジーゴの風習によって求愛の夜這いをかけることになったファン。
ただし、夜這いの邪魔をするのは認められておりコレによって大長はファンを殺そうと考えていた
後はいつもどおりくだらない計略でファンはまんまと夜這いをかけることに成功するのですが…
次巻の方が見所は多そうです。若き組長・インダとの死闘&その後の展開
ファンの無尽蔵のカリスマに優秀な人材がどんどん集まってくる所が面白さの一つですからね
話題のアニメが盛りだくさんブログ村 漫画アニメは要チェックですよ
に参加中。応援してください
この記事のトラックバックURL
http://g009.blog.2nt.com/tb.php/420-147d5e6e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
海皇紀『海皇紀』(かいおうき)は、川原正敏による漫画作品。講談社の漫画雑誌「月刊少年マガジン」で1998年3月号から現在まで連載されている。単行本は講談社より少年マガジンKCのレーベルで刊行されている。謎の出自を持つ主人公ファン・ガンマ・ビゼンや剣豪トゥバン・
2007/02/10(土) 09:59:48 | このマンガが読みたい!