2ntブログ
熱血・友情そしてささやかなエロを3本柱として アニメ・コミック・ゲームなど思いつくまま適当に紹介しています。

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いきなり最終回。今回はモンキーターンVです
野球少年だった主人公・波多野憲二が学校卒業後に競艇の世界で成長していくというお話。
いわゆる天才がその業界で実力を発揮していくというよくあるストーリーです。
競艇というのが非常に珍しいですが

モンキーターンV 第1節
monkeyv1.jpg
年末に行われる賞金王決定戦に出場した波多野は見事に優出を決める
プレッシャーを感じて弱気になっていた波多野だったが、仲間たちに叱咤激励され自分を取り戻していく
一方、同期でライバルの洞口は前のレースでプレッシャーに負けた自分が信じられないでした。
黙々と作業を行う洞口は波多野にだけは負けまいと決意を新たにしていた
待機所で精神集中する波多野。
集合合図で艇に向かう波多野は賞金王独特の雰囲気を感じ、やる気を爆発させる。
monkeyv2.jpg
そして、レースが始ります。
外枠の波多野と洞口はそれぞれダッシュスタートを選択。
スタートに勝負を賭けます。スタートで先手を取った洞口は帝王・榎木に勝負を挑みます
一方、波多野はスタートで洞口の後手を踏み、第1ターンで4位の位置を走っていた
帝王・榎木のテクニックの前に沈んだ洞口。その間隙をついて波多野はトップをねらいます
洞口から波多野にターゲットを変えた榎木は波多野を押さえ込みに来ます
榎木を交わせないまま最終ターンを迎えた波多野はこの競艇場ではムリだと思われていたVターンを繰り出すことを決意します。最後まで勝つことに執念を燃やす波多野は見事にVターンを成功させます
しかし、結果はわずかに届かず2着に
3着に洞口。帝王に敵わなかった2人は来年もこの舞台に立つことを誓い合います
そしてまた彼らの戦いの日々が始るって感じの終わり方でした

競艇と言うことでかなりマニアックなイメージがありましたが特に抵抗無く見ることが出来ました。
ルール説明などもさりげなくやってくれるので話の腰を折ることなく良いリズムで見れましたし。
レースシーンはCGで結構な迫力があってよかったです
原作も読みましたが面白かったです。
終盤の波多野の優柔不断さは最悪でしたけど(笑)
二股はイカンよ、二股は。

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